著書
書籍の紹介
老衰、認知症終末期、どう生きる?口から食べられなくなった時、病院で求められる「胃ろう」という提案に、あなたと家族はどう答えるべきか?胃ろうは「過剰な延命措置」か?
500人を在宅で看取った現役医師による、待望の「胃ろう」一般書!
〈〈本書の内容〉〉
・今、「胃ろう」の何が問題か?
・病院はなぜ、胃ろうをすすめるのか?
・「ハッピーな胃ろう」「アンハッピーな胃ろう」とは?
・胃ろう生活Q&A 手術、費用、造設後の生活は?
・胃ろうのすすめ」をことわりたいときは?
目次
第1章 今、「胃ろう」の何が問題なのか
第2章 病院はなぜ、胃ろうをすすめるのか?
第3章 ハッピーな胃ろう、アンハッピーな胃ろう
第4章 胃ろう生活Q&A質問の多いこと
第5章「平穏死」から考える、胃ろうの功と罪 おわりに どう生きるか、何を優先するか?
書籍の紹介
胃ろうを勧められたけど造るべき? 拒否したらどうなるの?
在宅医療に切り替えたいけど、病院は許してくれるの?
抗がん剤をギリギリまで打つことに意味はあるの?
食べたら死ぬよと言われたけど、最期くらい、食べてもいいのでは?
大病院のお医者さんには聞きづらい、あんなことやこんなこと。
その答えが本書に!
目次
第1章 平穏死、自然死、尊厳死
第2章 忘れられない平穏死
第3章 「平穏死」10の条件
第4章 人を幸福にする胃ろうとは?
第5章 その日を迎える前に――ここが知りたい
新・私が決める尊厳死-不治かつ末期の具体的提案-
いかに医学・医療が進歩しても、人間はいつか死に至る運命にある。
その終末期に、自分の意思で無意味な延命措置は避け、安らかな尊厳死を迎えるのに必須なのが「不治かつ末期」の医学的判断。
各疾病ごとに終末期像を明らかにし、延命措置の差し控え、中止の条件などを具体的に提案した必読の書。
日本尊厳死協会 1,080円(税込) 2013年4月 出版
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梅ちゃん先生国会奮闘記
梅村 聡(参議院議員・医師)・長尾和宏(長尾クリニック院長) 共著
「大医は国を癒やす」医師であり参議院議員の梅村聡と尼崎の町医者長尾和宏が語る政治改革・医療改革とは!
エピック社 1,000円(税込) 2013年4月9日 出版
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書籍の紹介
―あとがきより
政治家が任期中にどんな仕事に取り組み、どんな成果をあげたのか。それをそれぞれの選挙区の有権者は「知る権利」があると思うのです。政界再編でもなく、新党結成でもなく、政治家個人の仕事を知ってもらった上で投票してもらう、そういった政治文化をつくることこそが私は「改革」だと信じています。
町医者だから言いたい!3
津波と原発と町医者
朝日新聞アピタルブログの名物コーナーを漏らさず書籍化。
ここで黙れば町医者がすたる! 東日本大震災からの142日を綴る。
ロハスメディア 1,500円(税込) 2012年3月出版
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町医者だから言いたい!2
先生よく逮捕されませんね
朝日新聞アピタルブログの名物コーナーを漏らさず書籍化。
ここで黙れば町医者がすたる! 東日本大震災からの142日を綴る。
ロハスメディア 1,500円(税込) 2012年3月出版
購入はこちらから → Amazon.co.jp
町医者だから言いたい!1
―町医者の常識は病院の非常識
朝日新聞アピタルブログの名物コーナーを漏らさず書籍化。
診療所もブログも年中無休で全力投球!!2010年4月~9月まで。
ロハスメディア 1,500円(税込) 2012年3月出版
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『蘭学医・関寛斎』平成に学ぶ医の魂
エピック社 1,500円(税込) 2011年12月出版
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