国民皆保険制度が持続可能であるために（最終回）

日本医事新報 2022年7月18日 

「地域包括ケア」は幻想か

日本医事新報 2022年6月18日 

パンデミック下の認知症医療・介護は地域包括ケアで対応を

日本医事新報 2022年5月21日 

与論島の地域包括ケア―在宅医療と総合診療の聖地に

日本医事新報 2022年4月16日 

若き在宅医の死を悼む

日本医事新報 2022年3月19日 P54～P55

地域医療におけるオミクロン株の感染状況と第6波の教訓

日本医事新報 2022年2月19日 P52～P53

自宅放置死をなくすためにはシステム「強化」ではなく「変更」を

日本医事新報 2022年1月15日 P56～P57

コロナ渦におけるリビングウィルの意義

日本医事新報 2021年12月18日 P52～P53

岸田新政権に望む医療政策－コロナ対策・感染症法・在宅医療について

日本医事新報 2021年11月16日 P54～P55

コロナ後遺症外来の現状と課題－コロナ後遺症も総合診療医の出番

日本医事新報 2021年10月16日 P56～P57

自宅療養者を開業医が診るコツ

日本医事新報 2021年9月3日 P54～P55

５類落としがコロナ軽症者の自宅療養の大前提

日本医事新報 2021年8月21日 P60～P61

第３，４波を検証して第５波に備えるー

診療所が感染症病床の防波堤に

日本医事新報 2021年7月17日 P54～P55

コロナの医療崩壊は保健所崩壊

医師同士で入院交渉できるよう制度改正を

日本医事新報 2021年6月19日 P58～P59

コロナ第四波の現状と課題ー認知症の陽性者をどう見守るか

日本医事新報 2021年5月15日 P54～P55

震災もパンデミックも「出向く医療」で

日本医事新報 2021年3月20日 P50～P51

町医者がコロナにできること－10カ月の振り返りから次に備える

日本医事新報 2021年2月20日 P48～P49

映画「痛くない死に方」と「けったいな町医者」2月公開

日本医事新報 2021年1月16日 P54～P55

発熱外来の実際と地域包括ケアシステムとしての感染対策

日本医事新報 2020年12月19日 P48～P49

発熱外来に手を挙げたけれども… 

日本医事新報 2020年11月21日 P54～P55

菅政権に期待すること─医療・介護分野の規制改革の提案

日本医事新報 2020年10月17日 P56～P57

「京都ALS嘱託殺人事件に想う―終末期医療の議論を広げる契機に」

日本医事新報 2020年9月19日 P52～P53

「コロナ禍に伴う認知機能悪化と『シャムズ』」

日本医事新報 2020年8月15日 P54～P55

「ウイズコロナ」に変わるため　開業医にも武器を！

日本医事新報 2020年7月18日 P56～P57

『COVID-19による介護崩壊を防ごう』

日本医事新報 2020年6月20日 P56～P57

『COVID-19に対する医療機関の機能分化を－かかりつけ医の役割の提案』

日本医事新報 2020年5月16日 P54～P55

『コロナ肺炎の早期発見で死亡者を減らせる』

日本医事新報 2020年4月18日 P60～P61

『新型コロナウイルス感染症対策は地域包括ケアのフェーズに』

日本医事新報 2020年3月21日 P56～P57

『第４回全国在宅医療医歯薬連合学会にようこそ』

日本医事新報 2020年2月15日 P56～P57

『小説「安楽死特区」』を書いた理由

日本医事新報 2020年1月18日 P56～P57

リビングウイルを入り口とした人生会議

日本医事新報 2019年12月21日 P58～P59

研修医と在宅医療

日本医事新報 2019年11月16日 P64～P65

良質な在宅医療は救急搬送と入院を減らす

日本医事新報 2019年10月19日 P64～P65

映画『痛くない死に方』撮影日記

日本医事新報 2019年9月21日 P62～P63

『保険診療規則を変えれば在宅医療は増える』

日本医事新報 2019年8月17日 P62～P63

『死因第3位になった老衰』

日本医事新報 2019年7月20日 P62～P63

『町医者から見た小多機と看多機』

日本医事新報 2019年6月15日 P58～P59

「敵前逃亡」に尽きる

『心肺蘇生を望まない終末期患者への救急隊の対応』

日本医事新報 2019年5月18日 P54～P55

『2040年　安楽死特区』

日本医事新報 2019年5月4日 P46

『透析中止報道に見るメディアの自殺』

日本医事新報 2019年4月20日 P46～P47

『医師法21条医事課長通知の撤回を求める』

日本医事新報 2019年3月16日 P24～P25

『医薬連携の現状と未来』

日本医事新報 2019年2月16日 p24～P25

『介護認定審査がAIに代わる日』

日本医事新報 2019年1月19日 p24～P25

『在宅医の働き方改革』

日本医事新報 2018年12月15日 p24～P25

『施設系住宅における医療と介護の連携』

日本医事新報 2018年11月17日 p24～P25

『大規模・長時間停電と在宅患者さん』

日本医事新報 2018年10月20日 p18～19

『フランスでの抗認知症薬の保険適用除外をどう受け止める』

日本医事新報 2018年9月22日 p24～25

『不眠大国ニッポンにおける”ベンゾクライシス”』

日本医事新報 2018年8月11日 p24～25

『終末期の深い持続的鎮静を巡る議論』

日本医事新報　2018年7月14日　p24～25

『「認知症鉄道事故裁判」をどう活かす』

日本医事新報　2018年6月9日　p24～25

『介護医療院が在宅医療に与えるインパクト』

日本医事新報　2018年5月12日　p24～25

『新しい終末期ガイドラインを“忖度”する－“ACP原理主義”への懸念』

日本医事新報　2018年4月14日　p24～25

『医師も金融老年学を学ぶ時代』

日本医事新報　2018年3月10日　p20～21

『小室会見を契機に介護離職の国民的議論を』

日本医事新報　2018年2月10日　p20～21

『なぜ医師は医師法20条を理解できないのか』

日本医事新報 2018年1月20日 p20～21

「超高齢・多死社会を日本の医療は乗り越えられるか」

鈴木邦彦（日本医師会常任理事）×長尾和宏

日本医事新報　2018年1月6日 p6～p13

『「長崎方式」に学ぶ』

日本医事新報 2017年12月9日 p18～19

『慢性期医療学会に参加して』

日本医事新報 2017年11月11日 p18～19

『「遠隔看取りガイドライン」の実効性と課題』

日本医事新報 2017年10月14日 p18～19

『コウノメソッド流　認知症診療スピードマスター』

〔著〕河野和彦（名古屋フォレストクリニック院長）

日本医事新報　2017年9月30日 p77

『「認知症」と「大人の発達障害」』

日本医事新報 2017年9月9日 p18～19

『小林麻央さんの死に思う』

日本医事新報 2017年8月12日 p18～19

第１回シンポに医療従事者ら３００人が参加

ー在宅患者の緊急度判定マニュアルなど作成目指す

『介護訴訟増加が医療界に与える影響』

日本医事新報 2017年7月8日 p18～19

『永井友二郎先生と村上智彦先生を悼む』

日本医事新報 2017年6月10日 p18～19

『国際アルツハイマー病協会国際会議に参加して』

日本医事新報 2017年5月20日 p20～21

『座談会　情報洪水時代の医師と患者』

長尾 和宏（長尾クリニック院長）

勝俣 範之（日本医科大武蔵小杉病院腫瘍内科教授）

山口 育子（認定NPO法人ささえあい医療人権センターCOML理事長）

日本医事新報 2017年5月13日

『リビングウイルの意義を考えよう』

日本医事新報 2017年4月8日 p18～19

『安楽死を巡る最近の議論を読んで』

日本医事新報 2017年3月18日 p20～21

『在宅・救急・警察の横断的連携を』

日本医事新報　2017年2月11日号 p18～19

『「臓器不全症」の終末期を議論しよう』

日本医事新報　2017年1月21日号 p20～21

『受動喫煙防止ー医療界はどう向き合うべきか』

日本医事新報　2016年12月17日号　p20～21

『「抗認知症薬少量処方容認、その後』

日本医事新報　2016年11月5日号　p20～21

『「週刊現代」の薬批判記事をどう考える』

日本医事新報　2016年10月1日号 p20～21

[抗認知症薬]

少量処方容認の事務連絡「さらなる周知徹底」

ー「適量処方を実現する会」が特別セミナーー

『死亡診断書の交付要件も規制緩和へ』

日本医事新報　2016年9月10日号 p18～19

「台湾に続き韓国もリビングウイルを法的担保」

日本医事新報 2016年8月13日号　p18～19

「デュアルタスクー認知症は歩くだけで良くなるか」

日本医事新報　2016年7月9日号　p18～19

「治療の引き際、やめどき」

日本医事新報　2016年6月11日号　ｐ.15～16

「タイの地方の医療から見た日本の医療」

日本医事新報　2016年5月14日号　ｐ.16～17

「ＪＲ東海事故の最高裁判判決をどう捉えるか」

日本医事新報　2016年4月2日号　ｐ.19～20

「東北、阪神、そして台湾」

日本医事新報　2016年3月5日　ｐ.17～18

「“2016まじくる・かいご楽快”レポート」

日本医事新報　2016年2月6日　ｐ.17～18

「最近の在宅医療・看取りの実態と今後の展望」

日本医事新報　2016年1月9日　p.14～15

「極論か中庸か、お薬か歩行か」

日本医事新報2015年12月5日　ｐ.17～18

「抗認知症薬の増量規定と個別化医療」

日本医事新報2015年11月7日　p.17～18

「医療否定本ブームをどう受け止める？」

日本医事新報2015年10月10日　p.15～16

『「在宅」看取りの理想と現実』

日本医事新報2015年9月5日　p17～18

『トヨタ役員の麻薬報道と日本の緩和医療』

日本医事新報　2015年8月8日　p.13～14

「エンドオブライフ・ケア協会を設立しました」

日本医事新報　2015年7月4日号　ｐ.17～18

『開業20年目の町医者の地域貢献』

日本医事新報　2015年6月6日号　p.17～18

『「ステージⅣがん患者学」の提唱』

日本医事新報　2015年5月9日号　p.11～12

「今、なぜ”死の授業”なのか？」

日本医事新報　2015年4月4日号　p17～18

「若き医師達へ　念じれば扉は開く!?」

日本医事新報　2015年3月14日号　ｐ．15～16

『大災害で医療はどう変わるか』

日本医事新報　2015年2月7日号　ｐ．17～18

「新たなステージを迎える認知症医療」

日本医事新報　2015年1月17日号　p.16～17

『長尾先生、どうすれば穏やかな看取りを実践できますか。』

日本医事新報　2014年12月6日号　ｐ．16～17

『統合へ向かう「終末期ガイドライン」

とリビングウィルの法的担保』

日本医事新報　2014年11月8日号　ｐ.14～15

『認知症行方不明1万人報道から見えてくるもの』

日本医事新報　2014年10月11日号　ｐ.14～15

『現代版　がんとの付き合い方』

日本医事新報　2014年9月13日号　ｐ15～16

Report①　現場の医師はどう向き合っているか

後発品促進の鍵は信頼性向上と先発品に勝てる「飲みやすさ」

後発医薬品の現状と処方の判断についてのインタビュー記事が掲載されました。

日本医事新報　2014年8月23日号　p14～17

『2025年、あなたの終の棲家は？』

日本医事新報　2014年8月2日号　P.17～18

■医事法制

『尊厳死を望む患者とその対応』

朝日新聞医療サイトapital のコラムが参照資料として紹介されました。

日本医事新報　2014年7月5日号　p70～71

『台湾の終末期医療事情に学ぶ』

日本医事新報　2014年7月5日号　p16～17

『警察届出減少と医師法20条、21条』

日本医事新報　2014年6月7日号　p16～17

『3年目の石巻訪問記』

日本医事新報　2014年5月10日号　p12～13

『大盛況だった 第16回日本在宅医学会』

日本医事新報　2014年4月5日号　p17～18

『第36回　診療報酬改定と地域包括ケアシステム』

日本医事新報　2014年3月1日号　p17～18

『“近藤誠現象”から見えてくるものとその先にあるもの』

日本医事新報　2014年2月15日号　p18～20

『第35回　町医者と遺伝子検査ビジネス』

日本医事新報　2014年2月1日号　p17,18

『第34回　“平穏死”と日本医師会、大学病院』

―シリーズ「平穏死」⑧

日本医事新報　2014年1月11日号　p15,16

『第33回 介護施設や介護職における”平穏死”』

―シリーズ「平穏死」⑦

日本医事新報　2013年12月7日号　p13,14

DISCUSSION2『超高齢社会を日本の医療は乗り越えられるか？

―終末期医療の課題を中心に』

大島伸一×武田俊彦×長尾和宏

日本医事新報　11月特集号　p58-67

『第32回 平穏死のための制度面の諸問題』

―シリーズ「平穏死」⑥

日本医事新報　2013年11月2日号　p26,27

『第31回 平穏死を巡って家族を取り巻く諸問題』

―シリーズ「平穏死」⑤

日本医事新報　2013年10月5日号　p24,25

『第30回 抗がん剤と平穏死』

―シリーズ「平穏死」④

日本医事新報　2013年9月7日号　p28,29

『第29回　水分、人口栄養補給を巡る混乱』

―シリーズ「平穏死」③

日本医事新報　2013年8月3日号　p28,29

『第28回　“平穏死”を望まれた時にまず何をすべきか』

―シリーズ「平穏死」②

日本医事新報　2013年7月6日号　p28,29

『第27回　先生の病院では平穏死できますか？』

―シリーズ「平穏死」①

日本医事新報　2013年6月1日号　p20,21

『第26回　「医療否定本」の正しい読み方。読ませ方』

日本医事新報　2013年5月4日号　p32,33

『第25回　新政権下の社会保障政策と尊厳死』

日本医事新報　2013年4月6日号P32,33

『第24回　町医者から見た総合医議論』

日本医事新報　2013年2月23日号P28,29

『第23回　胃ろうという選択、しない選択』

日本医事新報　2013年1月26日号P28,29

『第22回　開業医の労働問題』

日本医事新報　2012年12月22日号P28,29

『第21回　医師・看護師の人材派遣』

日本医事新報　2012年11月24日号P30,31

『第20回　二極化する在宅医と患者紹介ビジネス』

日本医事新報　2012年10月27日号P30,31

『第19回　「医師法20条」と「在宅看取り」』

日本医事新報　2012年9月29日号P30,31

『第18回　子育て女医さんと在宅医療』

日本医事新報　2012年9月1日号P28,29

『第17回　レポート「死の権利・世界連合総会」inスイス』

日本医事新報　2012年7月28日号P28,29

『第16回　「在宅医療」から「地域包括ケアシステム」へ』

日本医事新報　2012年6月23日号P30,31

『第15回　町医者と教育』

日本医事新報　2012年5月26日号P30,31

「機能強化型在支診」の新設は地域連携促進に向けたメッセージ

日本医事新報　2012年10月27日号P30,31

『第14回　尊厳死法制化の現状と展望』

日本医事新報　2012年4月28日号P30,31

『第13回　被災地の医療再生は「地域包括ケア」で』

日本医事新報　2012年3月31日号P30,31

『第12回　町医者から見た禁煙施策』

日本医事新報　2012年2月25日号P30,31

『第11回　町医者と生活保護問題』

日本医事新報　2012年1月28日号P30,31

『第10回　もし全国の医師が被災地に「ふるさと納税」したら』

日本医事新報　2011年12月24日号P28,29

『第9回　待ったなしの「医療と介護の連携」』

日本医事新報　2011年11月26日号P32

『第8回　中医協委員と現場医師の直接議論IN大阪』

日本医事新報　2011年10月29日号P30

『第7回　町医者視点から見た 社会保障・税一体改革』

日本医事新報　2011年9月24日号P32

『第6回　相馬野馬追とフクシマの復興』

日本医事新報　2011年8月27日号P.32

『第5回　医療・介護同時改定を３年毎に！』

日本医事新報　2011年7月23日号P.32

『第4回　医療費抑制政策と原発推進政策』 【緊急掲載】

日本医事新報　2011年7月2日号P31

『第3回　福島に全国の医療者の叡智を結集させよう』

日本医事新報　2011年6月25日号P32

『第2回　被災三県巡回記－町医者が診た被災地支援』

日本医事新報　2011年5月28日号P33

『第１回　前方支援も後方支援もできることから始めよう』

日本医事新報　2011年4月23日号P33

『関寛斎の志と医療連携』

日本医事新報　2010年11月21日号